その目に映して

いちばんだいすきなJRのファンサイトさんが、昨月に活動をやめられていたことを今知ってとてもかなしいです…最近お名前見ないなあと思っていたら…。

韓国あいどる事情って、日本では考えられないことが多くってすごいな~って思うことがよくあるのですが、ファンカフェやファンサイトの存在は最初はびっくりしたなあ。ファンの人たちがあいどるちゃんたちに食事のサポートをしたり、ファンの人たちがあいどるの写真や動画を撮ったりしているのが公に出ていたり…(じゃにおた的にはエッいいのそれ!?ってなるよね)とにかく熱心なのです。好きなあいどるのいる現場におもむき、何時間も待って彼らを迎え、その姿を映して、それが世界中のファンの目に触れる。普通のカメラマンが撮った写真とはぜんぜんちがう、愛を感じる写真が沢山あります。ファンカフェによっても写真の加工の仕方とか、捉えるものにそれぞれ特徴があるのを見るのも楽しいです。そんな彼女らの目をとおしたさまざまな姿を見ることによって、KPOPのあいどるちゃんを好きになったんだと思います。きっとこういったファンの人たちの存在がなかったら、KPOPアイドルはこんなに日本でもあいされることはなかっただろうなあ。だからとてもかなしい。私がちょうどNU'ESTをすきになった頃にやめられていた…TTでも映像も写真も残してくださっているので、今はそれをすこしずつ見ていこう…

 

 

ANDO MUSEUM

http://www.benesse-artsite.jp/ando-museum/index.html

安藤忠雄の設計による打ち放しコンクリートの空間が、本村地区に残る築100年以上の木造民家の中に新しい命を吹き込んでいます。過去と現在、木とコンクリート、光と闇。対立した要素が重なり合う、小さいながらも安藤忠雄の建築要素が凝縮された空間です。安藤忠雄の活動や直島の歴史を伝える写真、スケッチ、模型だけではなく新たに生まれ変わった建物と空間そのものをご覧いただく美術館です。

 

直島、行きたい!今年こそ!

紙一重

 

ほぼ日刊イトイ新聞の、おとなの小論文教室を最近読んでいます。
思い出したときに、見るのですが
私も最近よくかんがえるな~ってことが書かれていたので
残しておきたい文を引用させていただきます。

好きも嫌いも変わりうるものです。

嫌いだからといって、これからもそうとは限らないし、
好きだからといって、そこに安住すると
しっぺ返しをくうこともあります。

楽なことではないですが、
今の関係や好き嫌いがずっと同じではないと思っていると、
自分がもっと自由になれるように思うのです。
(たまふろ)

好きも嫌いも、理不尽だ。

 

好きな場所

金沢21世紀美術館タレルの部屋


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先々週に初めて金沢21世紀美術館
行きました。

とても素敵な場所でした。
ちょうど会期中だった、ス・ドホの展示もとても興味深かったです。


最後に、タレルの部屋を訪れました。

しんしんと降る雪が、一層美しく、
音のない世界だった。
すごくすごく、安心したんです。

ずっとここにいたかった。