You never know

心臓が痛い。

ハウスメイトの顔が見たい。

これはあのときと同じだ、この現象は何なのだろう?

分かっていることを 伝えることも 言われることも なんでそんなこと聞くんだろう?どうして絶対聞くんだろう?いやわかる、興味があるからこそのもしくはなくてもする普通の質問だということを でもどんな言葉が誰を傷つけてるかなんて分からないじゃない。わたしはその質問がきらい。しつこく聞いてくんな。

逃げてるんだろう わかっているから涙が出る ほんとうは欲しいのにどうしてか拒否してしまう自分がいやで涙が出る うれしいことのはずなのにもうやめてほしい。そう思われるってわかったらもう、もう会いたくない

あなたには一生 分かりっこないよ

 

どういう好きか 決めなくてもいい はめこまなくていいただ私は彼が好きだし 会いたいし会うと好きだなとおもう一緒の部屋でともに生活していた日々が恋しい

それがただ友達っていう関係でわたしたちが居たからとても愛らしい日々だったとおもう

だいすきだ。

ジョンヒョンへ

遅くなったね。

 

大変だったね。

よくがんばったね。

ほんとうにおつかれさま。

 

この言葉たちを

今日やっと心から言えるよ。

 

ほんとに突然だったの

すとんと こころが ああ、そうだよね ジョンヒョン、よくがんばったんだよねって

 

嫌いなものを好きになったり、好きなものを嫌いになったり、理解できないことがわかったり、大丈夫だと思ったらまだだめだったり、自分の気持ちさえ予測不可能だよね 毎日 毎日 気持ちは変わるし 絶対も永遠もないけれど、いまこころから思うから、こうやって 書き留めるね。

それじゃあまたね。

会いたいな 元気にしてる?

いまどこにいる?よく眠れてる?

聞きたいことがたくさんあるよ

ねえなんでこの世界は

ジョンヒョンがいないのにすすんでいるの?

おかしいおかしいと思いながら一日が過ぎていく

常にまっとうに考えていたらとても生活できないから

ふだんは脳みそをぼんやりとさせている 

ジョンヒョン なんで君だけ時が止まっているんだろう

ジョンヒョン、

真昼の太陽みたいに、あたたかくて、にぎやかで、きらきらと輝いていた

次第に、しずかに、夜に沈み、それでもなおきらきらと輝いていた

私が知ってからのジョンは、痛みとか辛さだとかをよく話す人だったから、

とにかく心配になる人だった。反面すごく明るくも見せるから

やっぱりよくわかんない人だと思った。愛おしかった。

輝きであり、不安だった。でもいちばんに、愛おしい。

なによりも愛おしいと感じてたよ。正直に言うとはずかしいな、、

 

同い年なのが、とくべつ嬉しかった。

自身を顧みる相手だった。好きでいることが誇らしい人。

一人でいてほしくなかったから

いつも君のそばに一緒に眠ってくれる人がいてほしいと思っていたよ

眠るときに、朝起きたときに、ひとりじゃないのはとってもあたたかいことだよね。

愛する人と出会って、一緒になって、しあわせになってほしい

それがわたしの おおげさだけど本当の ジョンヒョンに叶えて欲しい夢だった

しあわせになりたいと泣いたあなたにしあわせになってほしい

選んだ道は、しあわせになりたいと思って選んだ道なの?

しあわせになれないと思って選んだ道なの?

そこにしあわせがあると思って選んだ道なの?

しあわせになるなら、生きてならなきゃ なんて祈ってたけどそんなの、押し付けだよね

 

目に入った携帯の画面が信じられなかった

だれがそんな冗談を と思ったけど冗談だとも思えなかった

祈ったよ 助かるように でも わかんなかった ジョンヒョンが

自らした決断が 容易にしたものじゃないのなら こんな祈りは酷いんじゃないかと

あなたのために生きてほしい 生きたいと思って欲しい 生きたいと思って欲しいと祈ったよ。でもやっぱ そんなの

いまだに分からないよ

かなしくてかなしくてさみしくてさみしくてこんなのは初めてだよ。つらいよ。

こんなにかなしいのにきっとそのうち大丈夫になるんだろうな。

いまはショックが大きいすぎるだけでしだいにこんな話もしなくなるんだろうな。

わかってるよ。

大丈夫になりたくないよ 

人はひとりひとり違うんだ

感じ方も考え方も

人はずっと孤独だし

だから他人を愛するし 理解しようとする

だけどもぜったいにすべてを理解することなんでできない

だから愛そうとする

これはかなしいことではなく

それなのに、そうわたしは思うのに

同時に、人はみんな同じように感じている

違うといってもそれが人間なのだ

これはまるっきり矛盾だけど

どちらも真実だとおもう

なにも特別なことはなく

なにも正解ではない