私に影響を与えた人

信者乙って感じでしょうけど思えば三角形モチーフ(幾何学形)も宇宙も興味を持ったきっかけは堂本剛さんで、エレクトロサウンドが今みたいに浸透する前、ぱふゅが売れてくるちょっと前、まあ同じくらい、に剛さんはハウス系とかエレクトロとかを取り入れて曲を作ってたし(えんどりけりーえんどりけりーの活動)本当に剛さんはそういったものが一般となる前に取り込んでいたわけだから彼の感性はやっぱりすごいなと思うのです。歌詞の意味もぐっとわからなかったけれど街もORIGINAL COLORも私が年を重ねたらとても沁みる歌詞だって気づいた。エンドリケリーの活動では奇抜な恰好で曲もポップではないから理解され難いと思うしわたしだってぜんぶぜんぶ受け入れられるわけじゃない。でもやっぱり剛さんはとても素敵な音楽をつくるひとだ。ENDLICHERI☆ENDLICHERIも楽曲も244ENDLI-xの楽曲も剛紫(つよしむらさきではなくつよしとよむ)も全部音が違っててとてもおもしろい。歌詞は難解だけど。聞いてない人はもったいないなって思う。まあそれも私がファンだからかな。でも私は堂本剛のファンでとてもよかった。ああ、でも私は一番好きな剛さんのアルバムは[si;]なのです。本当にすてきなので機会があれば聞いてみてください。誰かにとどきますように~

BLUE

これ見てきた。

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抽象画はよくわからないな~て思いますが、これはすごく好きだった。青色が好きなのでうっとりした。ただ青ということに惹かれて行ってみたけど(友達が先に行っていて、良かったよと言っていたのもある)すてきだった~。

神戸ファッション美術館でやっていた『型絵染 三代澤本寿展』も観ました。様々なテキスタイルがあって、面白かったです。こっちもある意味抽象画のようでした。

見終わって元町に。いつもうろうろする栄町に行く
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ここ可愛かったな。treppeさん。封筒とピアスを購入。紙類の雑貨が豊富でたまらなかった~!


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神戸は小さいビルヂングの中にお店がたくさんあるので、表に出ている看板を見てなんとなく気になったら入って見る。穴場があったりする、と思う。神戸のすきなところは、そういったビルヂングが沢山あって、またそれがかわいいんだ。お店の扉から中を覗くのがどきどきしてすき。階段はだいたいせまい。さっきの雑貨屋さんのビルの階段は、階段の幅が凄くせまくて降りるときに踏み外しそうだった!笑

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行こうと思ってたカフェが夕方から貸切になるということでいけなくて、ふらっと入ったカフェがすてきだった。お菓子はすべて店主さんの手作り。盛り付け方がとてもかわいくてきゅんとした!お会計のときに、おいしかったです、と言ったらはにかんで、ありがとうございますって言ってくれてうれしかった。

そんな一日でした。

その目に映して

いちばんだいすきなJRのファンサイトさんが、昨月に活動をやめられていたことを今知ってとてもかなしいです…最近お名前見ないなあと思っていたら…。

韓国あいどる事情って、日本では考えられないことが多くってすごいな~って思うことがよくあるのですが、ファンカフェやファンサイトの存在は最初はびっくりしたなあ。ファンの人たちがあいどるちゃんたちに食事のサポートをしたり、ファンの人たちがあいどるの写真や動画を撮ったりしているのが公に出ていたり…(じゃにおた的にはエッいいのそれ!?ってなるよね)とにかく熱心なのです。好きなあいどるのいる現場におもむき、何時間も待って彼らを迎え、その姿を映して、それが世界中のファンの目に触れる。普通のカメラマンが撮った写真とはぜんぜんちがう、愛を感じる写真が沢山あります。ファンカフェによっても写真の加工の仕方とか、捉えるものにそれぞれ特徴があるのを見るのも楽しいです。そんな彼女らの目をとおしたさまざまな姿を見ることによって、KPOPのあいどるちゃんを好きになったんだと思います。きっとこういったファンの人たちの存在がなかったら、KPOPアイドルはこんなに日本でもあいされることはなかっただろうなあ。だからとてもかなしい。私がちょうどNU'ESTをすきになった頃にやめられていた…TTでも映像も写真も残してくださっているので、今はそれをすこしずつ見ていこう…

 

 

ANDO MUSEUM

http://www.benesse-artsite.jp/ando-museum/index.html

安藤忠雄の設計による打ち放しコンクリートの空間が、本村地区に残る築100年以上の木造民家の中に新しい命を吹き込んでいます。過去と現在、木とコンクリート、光と闇。対立した要素が重なり合う、小さいながらも安藤忠雄の建築要素が凝縮された空間です。安藤忠雄の活動や直島の歴史を伝える写真、スケッチ、模型だけではなく新たに生まれ変わった建物と空間そのものをご覧いただく美術館です。

 

直島、行きたい!今年こそ!

紙一重

 

ほぼ日刊イトイ新聞の、おとなの小論文教室を最近読んでいます。
思い出したときに、見るのですが
私も最近よくかんがえるな~ってことが書かれていたので
残しておきたい文を引用させていただきます。

好きも嫌いも変わりうるものです。

嫌いだからといって、これからもそうとは限らないし、
好きだからといって、そこに安住すると
しっぺ返しをくうこともあります。

楽なことではないですが、
今の関係や好き嫌いがずっと同じではないと思っていると、
自分がもっと自由になれるように思うのです。
(たまふろ)

好きも嫌いも、理不尽だ。