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正直な気持ちを声に出して伝えるのって、むずかしい。
大切なひとたちを傷つけてはいけない。
そばにいないからできることがある
遠く離れていてもできることがある
伝えられる。
少しでも伝えられていたらいいな。
たいせつなことをあらためて知った今日
写真を撮るということ
今日、高校時代の恩師が主催の作品展示&ライブのイベントにお手伝いに行っていました。
受付の仕事と、それからイベント中の様子の写真を撮ってと頼まれて、カメラマンの役目も担ったのですが
写真を撮るってすごくむずかしいですね。
デジタル一眼のカメラでパシャパシャ撮ってたのですが、普段写真なんてアイフォンでお気軽に撮るくらいしかしないものですから、構図だとかピントの調節だとかな~んにもテクニックも持ってなくて。オートフォーカス機能もついてるけどブレブレの写真ばっか撮れてたり。
どの角度から撮ればきれいに映るのか、何を画面の中心に持ってくるときれいに映るのか、、う~ん、このど素人の私が撮って、あのライブの良い雰囲気がきちんと出ている写真を撮れたか不安です。あんなに素敵に歌っていた彼女をうつくしく撮れなかったな…
撮りながら思ったけれど、やっぱり出来上がった写真に撮った人のその対象への気持ちはあらわれるものですよね。
写真だけじゃなくて文章だったり絵だったり、何にしてもそうなんですけれど、なんでこんな話わざわざしてるかって、
「韓国のアイドルたちを撮っているファンカフェの人たちはすごいなあ…」ってことです。何をしてても思考はそうなるね…(^_^)
私はこのファンカフェの人の撮る写真をほんとうに愛しているんですよ。たとえばあるイベントで、Aのファンカフェの人とBのファンカフェの人が同じ人物、同じ場面、同じ角度で撮っていたとして、やっぱり違うのです。技法的なことは置いといて。
話のオチが見当たらないですが。今日はとても良い経験をした1日でした。
君となら瞬きもわすれるほどに食べられるよ
ビフォー
アフター
春がきた
私に影響を与えた人
信者乙って感じでしょうけど思えば三角形モチーフ(幾何学形)も宇宙も興味を持ったきっかけは堂本剛さんで、エレクトロサウンドが今みたいに浸透する前、ぱふゅが売れてくるちょっと前、まあ同じくらい、に剛さんはハウス系とかエレクトロとかを取り入れて曲を作ってたし(えんどりけりーえんどりけりーの活動)本当に剛さんはそういったものが一般となる前に取り込んでいたわけだから彼の感性はやっぱりすごいなと思うのです。歌詞の意味もぐっとわからなかったけれど街もORIGINAL COLORも私が年を重ねたらとても沁みる歌詞だって気づいた。エンドリケリーの活動では奇抜な恰好で曲もポップではないから理解され難いと思うしわたしだってぜんぶぜんぶ受け入れられるわけじゃない。でもやっぱり剛さんはとても素敵な音楽をつくるひとだ。ENDLICHERI☆ENDLICHERIも楽曲も244ENDLI-xの楽曲も剛紫(つよしむらさきではなくつよしとよむ)も全部音が違っててとてもおもしろい。歌詞は難解だけど。聞いてない人はもったいないなって思う。まあそれも私がファンだからかな。でも私は堂本剛のファンでとてもよかった。ああ、でも私は一番好きな剛さんのアルバムは[si;]なのです。本当にすてきなので機会があれば聞いてみてください。誰かにとどきますように~
BLUE
その目に映して
いちばんだいすきなJRのファンサイトさんが、昨月に活動をやめられていたことを今知ってとてもかなしいです…最近お名前見ないなあと思っていたら…。
韓国あいどる事情って、日本では考えられないことが多くってすごいな~って思うことがよくあるのですが、ファンカフェやファンサイトの存在は最初はびっくりしたなあ。ファンの人たちがあいどるちゃんたちに食事のサポートをしたり、ファンの人たちがあいどるの写真や動画を撮ったりしているのが公に出ていたり…(じゃにおた的にはエッいいのそれ!?ってなるよね)とにかく熱心なのです。好きなあいどるのいる現場におもむき、何時間も待って彼らを迎え、その姿を映して、それが世界中のファンの目に触れる。普通のカメラマンが撮った写真とはぜんぜんちがう、愛を感じる写真が沢山あります。ファンカフェによっても写真の加工の仕方とか、捉えるものにそれぞれ特徴があるのを見るのも楽しいです。そんな彼女らの目をとおしたさまざまな姿を見ることによって、KPOPのあいどるちゃんを好きになったんだと思います。きっとこういったファンの人たちの存在がなかったら、KPOPアイドルはこんなに日本でもあいされることはなかっただろうなあ。だからとてもかなしい。私がちょうどNU'ESTをすきになった頃にやめられていた…TTでも映像も写真も残してくださっているので、今はそれをすこしずつ見ていこう…